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肩こりになったことがない、という人は少ないでしょう。長時間に及ぶ仕事が一段落した時や、ふと緊張が解けた時に、私たちは無意識に首を回してしまうほど自然に肩こりを感じています。もちろん肩こりを感じる原因は人によって違いがあり、デスクワークが原因である場合もあれば、長時間の運転が原因となる場合もあり、人によっては何もしなくても肩がこってしまうということもあるでしょう。もはや、日本人によって肩こりは国民病といってもいいかもしれません。実際、面白いデータがあって、肩こりを感じるのは日本人だけなのだそうです。日常的に肩こりを感じている私たちには考えられませんが欧米では肩こりという概念そのものがないと言われています。これは、筋肉の少ない日本人の体格や、床に座ることで猫背になりやすい生活習慣などが影響していると考えられますが、とても不思議なことではないでしょうか?最近では欧米式にダイニングで食事を取る家も多くなっているにかかわらず、やはり肩こりが少なくなっているとは言えませんし、パソコンやタブレットなどの普及で画面を覗く時間が増えたことによりむしろ肩こりは増加していると考えられています。もちろん、交通機関の発達や、自動車の普及、便利な家電の開発により日々の運動量が減っていることも無関係ではありません。全く肩こりのない生活というのは、今や私たち日本人には無理なのかもしれませんが、辛い肩こりを少しでも軽減することは十分可能です。現在では数えきれないほどの肩こり解消法が提唱されていて、実際にそれをすべて実践することはできませんが、できるものから取り入れていきましょう。普段から姿勢に気を付けるようにするだけでも肩こりにはずいぶん効果的ですし、食事や睡眠などの生活習慣を見直すことも大切になります。こうしたことは、肩こりはもちろん、健康な体を維持するためにも大切なことです。肩こりを単に体の一部の不調と思わずに、体があげている悲鳴だと思って体全体をケアしていくことも必要なのではないでしょうか。

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