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寝具の工夫

いろいろ試してみても肩こりが良くならないという人で、寝違えることが多かったり朝起きても疲れが取れていないように感じられたりする場合は、寝具が合っていないということも考えられます。そして寝具の中でも特に大切なのが枕です。枕を変えると眠れないという人もいるくらい、睡眠において枕はデリケートなもの。体に合った枕を使わなければ、心地よい睡眠が得られないばかりか、肩こりに悩まされることにもなってしまいます。枕の高さについては好みがあるかと思いますが、肩こり防止を考えたときにもっとも望ましいのが、頸椎が床から約15度の角度でまっすぐ頭をキープできる状態です。枕の高さで言うと5cm~7cm程度。あまりやわらかいと後頭部が沈み込んでしまってしっかり頭を支えられないので、適度な硬さのある枕が最適です。横向きに寝ることが多い人は、横に向いた時に頭が脊椎からまっすぐの状態になる高さが理想的ですので、やや高めの枕を選ぶようにしましょう。敷き布団も柔らかすぎると肩や腰が沈み込んで負担がかかってしまいます。敷き布団はお尻が3cm程度沈み込むくらいの硬さが目安になります。迷ったら、ちょっと硬めの布団を買っておけば問題ないようです。とはえ、硬すぎても体が休まらなかったり逆に腰が痛くなったりするので、ほどほどの硬さのものを選ぶのが大切です。最近腰痛対策として人気の腰痛対策敷布団は、体圧を分散させる効果があるので肩こりの改善にも良いようです。また、掛布団の場合には重さが肩こりの要因となります。最近は羽毛布団が多くなったのでズッシリ重たい布団で眠る人は少なくなったかもしれませんが、昔の羊毛布団はかなり重たいものも少なくありませんでした。人によってはこうした重たい布団をかけて寝ると重たいものを持っているようにしんどくて肩がこってしまうので、そういった場合には軽い羽毛布団に変えるなどすると快適に眠れるようです。睡眠は人生の1/3~1/4の時間を費やす大切なものです。睡眠の量はもちろん、質の高さは翌日の活動を左右することもあります。できるだけ体にあった寝具を探して、快適な睡眠を得られるようにしましょう。

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